自転車仕様しりあて付きパンツ

夫のジーパンのまた部分がサドルに擦れるからなのか、穴が開きました。

なもんで、私の穿き古したジーパンから少々移植してみました。

これで自転車専用！といった感じかな・・・

おしりはこんな


前はこんな感じ


自転車雑誌に載っていたアウトドア系ショップの自転車パンツがこんな感じのしりあてが付いていたのを思い出して、まねしてみました。

はじめはヒッコリーとかカモフラの生地でしりあてを縫おうと思っていたのですが、まったく違う生地であてると少々若者すぎなような、カジュアルすぎるような感じでしたので、今回は大人の自転車パンツということで、控えめです。

ひとつ問題があり、しりあてを縫い付けるズボンの生地がストレッチが入ったものだと、しりあてることでストレッチ効果がなくなる可能性があるかもしれません。

それにしても、はかなくなったパンツにいろいろしりあてれば自転車専用パンツに生まれ変わることがわかり、なかなかの収穫でした。


そういえば最近の若い人はジーパンをデニムって呼ぶのよね・・・

テレビにパネラーとして出てた20歳前後の女性のモデルさんが、ジーパンについて司会の人や他のゲストが「ジーパンが」と話しているのに、むきになった感じでずっと「デニムが！」と言っていました。

どんな呼び方だっていいのに・・・

「デニムのパンツ」なんて言い方だと正しい気がしますが、「デニム」だと生地の名前なので、30台の私としてはしっくりきません。シーチング、とかカツラギ、みたいな生地の名前をそのまま言っているので変な感じです。

きっとこの柔軟性のなさがおばさんなのね・・・

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