KONICA C35 [KONICA C35]
コニカ C35です。
1968年製。愛称はジャーニーコニカ。
中古で買って、オーバーホールに出しました。
数年前、さほど古いカメラに興味がなかった頃にたまたま見た雑誌にC35の記事がありました。
C35が目に留まることもなく読み流すつもりでいた私に、「ジャーニーコニカ」の文字が目に飛び込んできました。
「お母さんの口癖だ!」
そう、私の母は私との電話を切るときや、「またね」の代わりににいつも「ジャーニーコニカ!」と言います。
私が幼いときから、30を過ぎた今でもです。
あまりに慣れてしまっていて、そのあいさつが一体何を示す言葉かなんて考えたことはありませんでした。
「ジャーニーコニカ」とは、C35のCMでの井上純の台詞であり、その後のC35の愛称です。
当時を知る方や、カメラ好きの方々の間では常識だそうですが・・・
その記事を読んでからというもの、やたらカメラに意識がいくようになりました。
中古カメラ店のジャンクで1500円で買ったC35をオーバーホールに出したのも、記事を見てから数ヶ月後のことでした。
現在、オリンパス35RCとの兼用の速写ケースを手作りするため、あれこれ考えている最中です。
製作過程を記録していこうと考えています。
1968年製。愛称はジャーニーコニカ。
中古で買って、オーバーホールに出しました。
数年前、さほど古いカメラに興味がなかった頃にたまたま見た雑誌にC35の記事がありました。
C35が目に留まることもなく読み流すつもりでいた私に、「ジャーニーコニカ」の文字が目に飛び込んできました。
「お母さんの口癖だ!」
そう、私の母は私との電話を切るときや、「またね」の代わりににいつも「ジャーニーコニカ!」と言います。
私が幼いときから、30を過ぎた今でもです。
あまりに慣れてしまっていて、そのあいさつが一体何を示す言葉かなんて考えたことはありませんでした。
「ジャーニーコニカ」とは、C35のCMでの井上純の台詞であり、その後のC35の愛称です。
当時を知る方や、カメラ好きの方々の間では常識だそうですが・・・
その記事を読んでからというもの、やたらカメラに意識がいくようになりました。
中古カメラ店のジャンクで1500円で買ったC35をオーバーホールに出したのも、記事を見てから数ヶ月後のことでした。
現在、オリンパス35RCとの兼用の速写ケースを手作りするため、あれこれ考えている最中です。
製作過程を記録していこうと考えています。
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